2018/12/16
この三原の地の土づくりを目指し竹堆肥を作り出して、早や5年。
現在は、島根県のみーもの森づくり事業の補助金を使い始めて2年目、助かってますよ~。末永く事業を続けてください。
三原の郷づくりネットワーク・ワークショップでご紹介しましたように(128回、129回投稿をご参照)、竹堆肥は、極上有機エゴマ栽培に効果を発揮しつつあります。
エゴマの取入れが終了する11月下旬から作業を始めて、竹の伐り出し(3、4日)、チッパー処理(1日)を4セット、米糠・水の混合・切り返し(2日)を3セット行います。
昨日15日で、竹伐り出し・チッパー処理を3セット完了。
連続作業でやや疲労気味。
さあ今年も始めるぞ |
チッパー処理 1回目 大田の大国竹取物語の2トンダンプとチッパー チッパーの刃のメンテも完璧なので 極太の孟宗竹もそのままで飲み込みます |
この様に2トンダンプに竹チップを吹き込み |
2回目のチッパー処理はみぞれの中 |
チッパー処理 3回目開始 |
竹チップ 倉庫の外 |
外の2回分 24㎥ 外で雨を吸わせようとしています |
竹堆肥倉庫の中 今年の竹チップ1回分 12㎥(左手前) 昨年仕込みの竹堆肥の1/3残 20㎥弱(左奥) 調達中の米糠(右手前) |