2020年2月3日月曜日

(171)1年でもっともゆったりできる時期、薪の作りだめ、気が付けが梅開花

里山と田畑と暮らしとin Shimane 島根 ~三原の郷づくり第171回~

2020/02/03

竹堆肥の仕込みが終わると、1年で最もゆったりできる時期となります。
ぐづつく天気の合間を縫って、晴れ間の覗く日には薪割です。

この気持ちの良い空気感
割った薪は2、3週間くらい雨ざらしにして、アクを抜いてから、奥に見えるように積みます。雨ざらしは、カビ発生等の木質劣化予防に効果があるようです。

気が付けば、庭の小梅がもう半分くらい開花。
果樹に寒肥をやらなくては~。

実もよく付ける小梅

季節の巡りが早いネ~~
3日後には、今冬初めての雪