2020/01/31
屋外で雨水を吸わせていた竹堆肥に、追加の米糠を混合し、倉庫内に持ち込み、今年の仕込みはこれで完了。
今後、3回程度、切り返す予定です。
竹堆肥の山を崩すと 今まさに発酵中 ユンボの運転は極上エゴマ生産者のKさん |
もう5年目、私にとっては風物詩 いつ見ても良い絵だね~ |
米糠を追加混入 |
仕込み完了 |
ただ今の発酵温度61℃ |
島根県のほぼ中央部にあるこの典型的な山村から、村を再活性化し維持していこうという動き(以下「三原の郷づくり」)を四季折々の写真を交えながらお伝えしていきます。 テーマは里山(自然の巡りと恵み)、田畑(有機的農業)、暮らし(生活の支え合い、食などの生活文化、歴史)です。
チッパー処理(12月に2日)3日目最終日の朝 森下竹林から場所を変えて中祖竹林にて |
始める前にチッパーの刃を交換 古い刃:こんなに刃こぼれしています |
砥ぎ直した刃を、本体のフライホイール(弾み車)に装着 |
チッパーの心臓部 いつもお借りしている大国竹取物語(大田市)のチッパー |
夕方5時過ぎまで作業、軽トラダンプでピストン輸送 午前中は竹に雨水付着でチッパーが何度も詰まり、1杯のみ 午後は少し乾いてきて、快調に5杯 |
チッパーの切れ味がよく、軽トラダンプ6杯を記録 これで3日間合計で16杯 2.5㎥/1杯×16杯=40㎥ 去年より約10㎥強、少ない |