一人絵日記
里山と田畑と暮らしとin Shimane 島根
~三原の郷づくり第217回~
2021/06/22
6月20日、21日の二日間で、田車押し完了。
毎年、稗はかなり抑え込めているのですが、難敵は株間のコナギ。
コナギの多い株間は、八反ズリ(下図)をかけるしかなさそう。
一日目 |
二日目 |
ロータリーで条間の草練り込み 傘歯車で株間→この効果は今一 |
島根県のほぼ中央部にあるこの典型的な山村から、村を再活性化し維持していこうという動き(以下「三原の郷づくり」)を四季折々の写真を交えながらお伝えしていきます。 テーマは里山(自然の巡りと恵み)、田畑(有機的農業)、暮らし(生活の支え合い、食などの生活文化、歴史)です。
2条植えのみのる産業の歩行型田植え機 今年もなんとかついて回れた あと何年出来るかな~ |
4.5葉の成苗 色良し、がっしり、根張り良し 448穴のセルトレイ |
田植えほぼ完了 田んぼはやっぱり農村景観として最も大事だよね |
田植え後の透き通るような苗の色 この風景がいいんだよね 条間30センチ、株間27センチの疎植 2,3本/1株 |
トン袋に一杯近くの米糠 こんなに大量に一回で手に入ったのは初めて ふつうは早くても集めるのに数日要 |
風向きを見ながら全ての田んぼに散布完了 今年は効率がいいね |