一人絵日記
里山と田畑と暮らしとin Shimane 島根
~三原の郷づくり第215回~
2021/0615
6月10日午後から始めた田植えも、13日でほぼ完了。
去年さんざん苦労したエンジンのアイドリング不良は、整備万全で快調。
余裕でスタートしたはずが、田植え開始直後からトラブルが2つ(苗送りのコンベアーが老朽破損、植え爪部に苗が詰まり植え付け不良)連続し、今年もけっこう苦労しました。
この2つのトラブル部分を、簡単にチェックする方法(両ブレーキONをロック、左レバー:作業、手元ノブ:植え付け でアクセル)を、K農機のWさんの操作から納得。来年こそは、トラブルフリーでやるぞ。
2条植えのみのる産業の歩行型田植え機 今年もなんとかついて回れた あと何年出来るかな~ |
4.5葉の成苗 色良し、がっしり、根張り良し 448穴のセルトレイ |
田植えほぼ完了 田んぼはやっぱり農村景観として最も大事だよね |
田植え後の透き通るような苗の色 この風景がいいんだよね 条間30センチ、株間27センチの疎植 2,3本/1株 |
田植え後は、稗の発芽を抑えるために、すぐに田んぼに米糠散布です。
地区の精米所に米糠を集めに行ってみると、精米機の糠タンクがほぼ満杯の様子。こんなことは帰郷以来初めてで大満足。
トン袋に一杯近くの米糠 こんなに大量に一回で手に入ったのは初めて ふつうは早くても集めるのに数日要 |
風向きを見ながら全ての田んぼに散布完了 今年は効率がいいね |
0 件のコメント:
コメントを投稿