2019/10/31、11/14・18追記
<11/18>
エゴマの収量は、施用区 21.1㎏、無施用区 7.7kg
面積をGoogle Earthで計ってみると、施用区219㎡、無施用区182㎡
反収ベースでは、無施用区42㎏ まず妥当なところ、施用区はなんと96㎏。
Google地図 |
<11/14>
この根張りの違いをご覧あれ。
こんなに差が出るとは!
左が竹堆肥+発酵肥料施用区 右2つが無施用区 |
左 施用区、 右 無施用区 |
<10/31>
エゴマ無農薬有機実証圃場での2回に分けての取入れが、10日前に終わりました。
竹堆肥と発酵肥料の施肥区が無施肥区に比べ、2倍強の収量がありそう。
比較調査結果(土壌物理的特性の違い、根張りの違い、有機発酵肥料の無機化スピード、穂数・穂の長さ・実付きの違い、味・香りの違いなど)は12月くらいになりそうですが、楽しみです。
10/14 手前の無施肥区の方が、窒素量が少ないため登熟が早い |
10/15 さあ取り入れ開始 その前に、島根県農業技術センター技術員のO氏が植栽データ整理 |
10/15 IターンのS氏と奥さん、N氏 刈り取ったらその場で叩きます(1回目、約8-9割落ちる) 畝に立てかけて乾燥後2回目の叩きで完 |
10/24 奥の施肥区取入れ |
10/24 施肥区植栽データ整理中のO氏 なんと長く充実した穂であることか! |
10/24 取入れ終わり また例年も継続調査の予定 |
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