2019/02/14
昨年に続き、川本小学校3年生の子供たちが、未来塾の農具・民具展示室に、課外授業で来てくれました(第91回投稿 ご参照)。
我々、未来塾の展示室の特徴は、小規模ながら、道具に実際に触れて、使ってみて、50~60年前の生活の一部を体験してもらうというところにあります。
昭和30、40年代ころ 土間での餅つき風景 こうだったよね~ この絵を見ると、瞬時によみがえる あの匂いこの匂い:蒸籠の湯気、臼の餅、くどの煙、火鉢の炭火 こども心は 「よっしゃー、餡餅がたらふく食えるぞ」 この絵は三原在住のyohji_san作 |
こちらも楽しい半日でした、小3のみんな、有難う。
まず先生から一言 |
資料室長のKさんから いらっしゃい |
毎回、人気がある猫炬燵&どてら |
メインイベント① 石臼での「きな粉挽き」 炒った大豆を4、5粒ずつ入れて、非常にゆっくり回すのがコツ |
30分後にようやく、きな粉が出来てきました 石臼で挽いたきな粉の香りがなんといいこと |
こちらではメインイベント② 火鉢で餅焼き ここからもいい香り こおばしいね きな粉をつけて早く食べたい! |
未来塾で育てた綿の実で綿くり(種を取り除く)実習 綿の花はこんなに綺麗なんだ(左の壁に花の写真) 綿の花は121回投稿 |
昔の足踏み式脱穀機だよ~ |
さあみんなで作った きな粉と焼いた餅で きな粉餅づくり |
いただきま~す ほとんどみんなが おかわり 先生は、この後、給食が食べれるかしらん? と心配顔 |
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