2019年6月13日木曜日

(149)ライムギ畝にトマト苗定植中

里山と田畑と暮らしとin Shimane 島根 ~三原の郷づくり第149回~

2019/6/13

田植えなどの合間を見ては、トマト苗を定植中です。

シシリアンルージュ、ロッソナポリタン、ピッコラカナリア、プチポンバイオレットの4種類を各40本ずつ。

本数が多いため、固定畝で5年前から作っています。竹堆肥、落ち葉堆肥、発酵肥料の施用、ライムギ育成、接ぎ木などで、連作障害(青枯れ)回避を試みていますが、まだ3割程度はやられてしまいます。

今年の新たな試みは、ライムギ畝の中への定植。どうなりますか。

手前ズッキーニ、トマト畝、向こうの小樹木はブルーベリー

ライムギ畝の中にトマト定植

不耕起栽培です
ライムギは下部10センチを残して、5月から3回カットし有機マルチに

定植時に根鉢周りの土に混ぜる
自家製の竹堆肥、発酵肥料、腐葉土、JA中野の牛・鶏糞堆肥




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