2017年11月19日日曜日

(73) 冬に向かってあれやこれや

里山と田畑と暮らしと in Shimane 島根 ~三原の郷づくり 第73回~


2017/11/19、11/26写真追加


この数日間で、いっきょに冬模様になってきました。

 

薪の準備完了

我が家の離れでは、冬の暖房は薪ストーブのみ。帰郷以来、薪を作りすぎて、乾燥中の薪が7山、乾燥しすぎると木の繊維が劣化して火力が落ちてしまいます。
今年はガンガン焚くぞー。
これで1月いっぱいかな?

妖艶炎 今年の焚き始め

 

 発酵肥料の仕込み開始

この時期になると、雑菌の悪影響がすくなくなり、発酵肥料仕込みの適期となります。
薄上秀男さんの三段階発酵方式のまず第一段階、米糠を麹菌で糖化し、発酵肥料の種を作ります
米糠+熱湯で水分率50%くらい 握れるが放せば崩れる程度
味噌醤油用の麹菌を使う


一週間後、麹菌による発酵が進んでます、
温度は40℃強、この後二回目の攪拌

ライムギ出芽

第70回投稿でご紹介したトマト畑の土づくり。ライムギの芽が出てきました。近いうちに麦踏だな。
麦踏 :種まきからおよそ1ヶ月後、葉が4つほどついた頃の11月下旬に1回目。2月までに4回、土が乾いている時に。
晩秋 冬まじかの風景
















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