2020/04/22
田んぼは3月24日に春起こしをし(175回投稿)、注水。その後、1回目の荒代かきをして、現在は湛水中。
この湛水状態を、6月第1週の田植えまで、約2か月間続けるのが、無農薬有機栽培の特徴の一つ(水温上昇、微生物・浮草・藻の発生促進、抑草)です。
4/8 注水後 畦塗 今時、畦を手で塗っているとはと珍しがられる 省力化のため、弱い部分のみを畦塗 毎日、畦を歩くことで弱い所が分かる、水管理が出来る 畦塗道具 手前から鋤簾(必須)、三又鍬、均平 |
湛水中の田に頻繁に来るのはダイサギ |
目元の綺麗な青緑色は婚姻色 |
くわえているのはオタマジャクシ? |
田んぼの隅に吹き寄せられているのは |
なんだか分かる? |
初期状態の浮草と藻 |
毎日、畦補修と水漏れ管理 浮草と藻が全面に広がる6月上旬が田植え時 それまで湛水、うまく水温上昇しますように |
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