里山と田畑と暮らしとin Shimane 島根 ~三原の郷づくり第202回~
2021/04/14
1回目の代掻き完了、シュレーゲルアオガエルが、透明感のある小鼓を連打するようないい声で鳴いています。
畦草もまだ猛々しくなく、水を張った田を前に、気分はまさに清澄。
このカエルが田の水辺に来るのは、産卵のこの時期のみ。
我が家の無農薬有機栽培の田植えは6月第一週、それまで水を張り続け水温を高め、微生物、小動物、藻などの発生を待ちます。
1回目の手振り均平後 清澄だね~ |
手振り均平中に畦草から 出てきた包接したシュレーゲルアオガエル |
アマガエルと違い、眼の虹彩が金色で 首筋のところに黒い模様が無い |
0 件のコメント:
コメントを投稿