2017/7/16
話題としては初登場。
日本や日本語ではまだ一般的ではありませんが、EUやニュージーランドでは定着し始めているという Organic Sheep Farming 有機牧羊。
北海道などで技能を身に着け、約4年前にこの地に移り住んで、有機牧羊を始めているのがIさん、彼とはそれ以来の付き合いです。
12月2日の三原の郷づくりワークショップに参加してくれるよう、彼の牧場を訪れました。牧場のある丘の上から、山道を約10分歩いて降りると、どぶろくのYさん(第32回投稿)宅です。
今年生まれた8頭の子供たちを含めて、総数22頭。
今年は草の状態もよくなり、輪換放牧(放牧地を数個の牧区に区画し,草生に応じ順次~約10日毎くらい~1区ごとに放牧する方法、羊を宿主とする寄生虫対策にもなる)出来ると、Iさんの表情は明るい。
中山間地域の農村維持に必要なのは、一時のイベント的な賑やかしではなく、積み上がっていく生産的で面白いことがどのくらいやれているかということでしょう。この農村の今が魅力的であるということが、全ての出発点になります。
Iさん、三原に来てくれていて、ありがとう、ワークショップもよろしく。
今年生まれのかわいい子1 |
かわいい子2 |
かわいい子3 |
集まるか~ |
全員集合 |
「可愛い!」というセンスにも反応できる佐左衛門さんの感性にセンス・オブ・ワンダーを感じます.「可愛い!」ってとてつもなく原初的かつ現代的なフレースですもんね.佐左衛門さんのそういうトコロ好きです(笑)
返信削除今夜はありがとうございましたー,無事に都へ帰りました('._')Y
本ブログで、二番目の貴重なコメントです。
削除昨夕は、暑くて遠いところ、来ていただき有難うございました。