2017年5月23日火曜日

(27) 畑作に竹堆肥、本格使用開始

里山と田畑と暮らしと in Shimane 島根 ~三原の郷づくり 第27回~

2017/5/23

竹堆肥はすでに3、4月に田んぼに施用していますが、今からは畑作用に使います。


竹堆肥研究会(第9回投稿参照)のMさんが、4月上旬に最後の切り返しをやり、いつでも使える状況にしておいてくれました。いつものことながら、仕事の仕上げが丁寧なこと、感謝。

いいね、この仕事ぶり
軽トラ1杯(1㎥)出庫
わが自然(ジネン)園 では竹堆肥を、畑作の定植畝に散布、鋤き込みします。まずは野菜(トマト、ズッキーニ、カボチャなど)、そして6月にはエゴマです。

22日からは、トマトの定植畝づくりです。牛鶏糞堆肥、竹堆肥、苦土石灰を畝上に散布し、鋤き込みます。

トマト畝 牛鶏糞堆肥散布後

竹堆肥とはこんなもの
 前にもお話ししたように、今年からはトマト苗は接ぎ木にしました(第17、23、26回投稿参照)。約130本の苗がハウス内で順調に成長して、一番花の蕾が大きくなりつつあります。一番花が開花したら定植です。
畝づくり一応完了 アー 暑さで疲れた
忙中閑あり。
どこから石垣に飛んできた? 毎年綺麗だ 

石垣の源平菊










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