2017/6/28
今年は雨不足で、エゴマ農家は雨乞いをしたい気分です。
苗を定植したものの、水分不足で枯れてしまい、植え直すケースがかなり出ているようです。
大量の枯草を鋤き込んで、連作障害を回避し、量と質を確保しているAさんの圃場です。
数日前の久しぶりの雨の後に定植完了、活着。
今年は、軽トラ一杯分の竹堆肥 (竹堆肥研究会、第9回投稿)を、使ってみてもらうことにしています。どんな変化が出るのか楽しみです。
ガッシリした苗と圃場 |
畝の上に、自家製の極上発酵肥料(米糠が主原料、薄上秀雄方式、第28回投稿) 散布し定植。竹堆肥は後程、株元への土寄せの際に散布します。
畝づくり |
袋の中身は? |
極上発酵肥料 |
畝上に牛鶏糞堆肥と苦土石灰を散布し耕耘、定植の株穴に竹堆肥と発酵肥料(上記Kさんと同じく薄上秀雄方式、ただしKさん程の極上ではない、第19回投稿)を散布。6月29.、30日の雨を利用して定植します。
畝上の株元に発酵肥料と竹堆肥 |
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