郷プロ「竹堆肥研究会」に先行する形で、2014年秋より放置竹林関連のプロジェクトをもう一つやっていました。
森を愛する市民団体JのHさんとKさんに勧められ、林野庁の森林・山村多面的機能発揮対策の補助金を利用、3年間で自分の持ち山の放置竹林を整備し、4年目以降継続的にケアーできる状態に持っていこう、というものです。
基本的には妻と二人で竹林の整備をしたわけですが、長さ300m、幅50mくらいの、鬱蒼とし枯竹が錯綜して、とても中に入る気にはなれなかった放置竹林が、気持ちの良い散策竹林となりました。
before うっそうとし散策不可能 |
after 気持ちの良い竹林 |
after 全体の姿をあらわしたご神木の一つ(尾根の上に社二つあり) |
また多くの竹林手入れの技術やノウハウが身に付き、手入れに不可欠な色々な道具も揃えることが出来ました。
市民団体Jの皆さん、お世話になりました。
以下は、私のノウハウです、ご参考までに。
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