私は自然(ジネン)園 という、小農園と自宅周りの里山園を、こちらにUターンして以来、妻と二人でやっています。
主な作物は、春から秋にかけて、タマネギ、ジャガイモ、インゲン豆、ズッキーニ、トマト、ピーマン、 パプリカ、ケイトウ、米、エゴマ、赤筋大根など、外販もしています。
去年から無農薬有機(JASはとっていませんが) の米づくりを、約3反始めました。
秋、収穫後の秋起こし(米糠、苦土石灰散布後耕耘)から始まり、3月末には、竹堆肥を散布し耕耘、今はもう第一回目の代掻きを終わり水を張っています。
(2017/3/26 竹堆肥散布中、1㎥/反)
(竹堆肥研究会の竹堆肥倉庫)
竹堆肥研究会については、今後もたびたび出てくると思いますので、いずれゆっくりとお話しします。
(2017/4/1 畦塗)
(2017/4/1 畦塗完了)
(2017/4/4 水張、代掻き1回目)
6月初めの田植えの時期まで、湛水管理し、水温上昇に努め、水田生物の活性化を促します。
アミミドロ(藻の一種。光をさえぎって雑草コナギの発生を抑える)やイトミミズが発生し抑草効果を発揮するには、田植え前に20℃まで水温が上昇する必要があります。
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