2017年4月28日金曜日

(19) ぼかし肥料づくり、苗床づくり、その合間にシュレーゲルアオガエル

里山と田畑と暮らしと in Shimane 島根  ~三原の郷づくり 第19回~


<ぼかし肥料>

夏の野菜(トマト、ズッキーニ、オクラ、ピーマン、ナスなど)とエゴマ用にぼかし肥料を、160㎏作っています。

つくり方としては、嫌気性発酵と好気性発酵の二つがありますが、今回は好気性発酵によるものです。   もっと気温が上がってくると、雑菌などで好気性がやりにくくなるため、嫌気性発酵で作ります。

米糠100㎏と菜種粕20㎏を混ぜ合わせる


先行して作っておた麹菌で発酵させた米糠40㎏と混合


水分率50%程度に加水し混ぜ合わせ

仕込み完了 後、数日おきに手で切り返し
翌朝の朝には、温度が45℃くらいまで上がっていました。


<苗床>

苗床の準備も始めています。田んぼの仕切りの中に見える長方形(1.5m×10m) の部分が苗床です。 5月5日か6日に、この上に苗箱を並べます。 こうした自然に近い環境で、健苗を育てるのが狙いです。

苗床 


 <シュレーゲルアオガエル>

鳴き声が最もきれいなのは、沢のカエルでは、当然、カジカガエルですが、

三原の田んぼでは、このシュレーゲルアオガエルです。

シュレーゲルアオガエル
見た目はアマガエルに似ていますが、アマガエルは鼻から目の後ろまで黒い筋があり、シュレーゲルにはそれがありません。


「キュロロロロッ」、「キロロロロッ」、といった木琴か小鼓を高速連打しているような、透明感のある高い鳴き声が特徴です。 日中はこのシュレーゲルのみが鳴いていることが多く、新緑に囲まれ、ほとんどすべての田に水が入った中の贅沢なひと時です。














0 件のコメント:

コメントを投稿