2020年3月7日土曜日

(174) 奥出雲から5人、竹堆肥を勉強に来訪

里山と田畑と暮らしとin Shimane 島根 ~三原の郷づくり第174回~

2020/3/7

昨日、奥出雲からエゴマ生産者の方たちが5人、我々がやっている竹堆肥のつくり方、施用の仕方、県補助金の利用方法などを勉強しに来られました。Welcome!

昨年11月29日の三原の郷づくりワークショップに参加いただいた3人が中心のよう、こうしたネットワークの広がりはいいね。

私(竹堆肥研究会代表)とKさん(川本エゴマの会代表で極上エゴマ生産者、竹堆肥研究会会員)で、約2時間、講義と現場紹介。

奥出雲の皆さん、ぜひ今年から始めてみて下さい。

この2年半分の竹チップ生産現場竹林(皆伐ケース)

・今年以降、皆伐したら約3年分の竹林にて
・この竹林は平坦かつアクセス至便のため、皆伐せずに疎林状態にして
2,3年ごとに部分伐採で回していく予定

竹堆肥倉庫の前で


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