2021年7月2日金曜日

(218)八反ズリで株間のコナギ除草、3日間

            一人絵日記

      里山と田畑と暮らしとin Shimane 島根 

         ~三原の郷づくり第218回~


2021/07/01

稗は田植え後の深水管理でかなり抑え込むことが出来ています。

問題は、稲の株間のコナギ。
コナギは深水も平気だし、田車押しが届かない(田車の傘歯車の効果が今一、217回投稿)株間で繁茂しがち。
今年もコナギ繁茂の場所が何か所も田の中にあるので、全面的に八反ズリ(下記注参照)をかけることにました。

田車押し直後では根張り・株張りが十分ではなく、八反ズリを掛けると稲が倒れる恐れがあります。そのため田車押し完了の1週間後、28日から7月1日まで正味3日間で勝負。

しかし八反ズリで浮かしきれないくらいに大きくなったコナギもあり(これは手で取る)、2~3日早くやるべきだったかな。来年はそうしよう。

八反ズリで浮かせたコナギ


これが八反ズリ

八反ズリの裏面
この爪を前後に動かすことで除草

3日間の八反ズリを終えた田んぼ


(注)「八反ズリ」とは:
1日八反もの田の草取が出来るの意。「八反取り」、「田擦り」ともいう。
出所:しまねの民具100選
この1条用が生き残ったもの

板に釘を打ったものが明治初期あたりから使用され、明治中期には発展形の田車が発明される。











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